違法?ギャンブル?投資? ブックメーカーに興味がある人は読んで下さい
こんにちは。『暴露板』管理人の石橋です。
資産構築の手段として、当ブログで主に取り上げている投資。
投資の中にも、株式投資やFX、先物取引、
バイナリーオプション、仮想通貨…などなど
さまざまな投資ジャンルが存在しますが、
本日取り上げるのは、海外で人気のオンラインギャンブル
ブックメーカーについてです。
というのも、昨年末より、ブックメーカーについての
お問い合わせや質問が増えてきております。
世間では、またブックメーカーへの注目度が
高まっているのでしょうか?
当ブログ読者様の中には、株式投資やFXである程度経験を積み
次はブックメーカーへ挑戦してみたいと
考えている方が少なくないようです。
そういったこともあり、
「ブックメーカーとは何なのか?」について
記事にまとめてみることにしました。
ちなみに、ウィキペディアではブックメーカーについて
以下のように記載されています。
ブックメーカー(bookmaker)とは、欧米における賭け屋である。bookie(ブッキー)とも呼ぶ。台帳(book)をつける人、すなわち日本語のノミ屋を意味する場合が多い。多くが法人として営業している。「ブックメーカー」という名称だが出版社や書店は意味しない。ブックメーカー方式とパリミュチュエル方式の配当システム(オッズシステム)が一般的である。
欧米の賭博は単純明快を旨とする。親の持ち回りで配当が異なるゲームは好まれない。すなわち、ブッキーは胴元ではなく掛け率を提示して客の投票を募り、賭けの結果により勝者に配当をする賭け屋である。親としてカブルことはないので、胴元とは違う。
1790年代、イギリス・ニューマーケット競馬場でハリー・オグデンが始めた。初めは競馬の歴史にそぐわないという観点で抵抗があったが、徐々に参加者が増えていった。1960年にはイギリス政府公認とされた。
ブックメーカーとは
「主にスポーツを対象とした賭け屋」のことで
発祥はイギリスと言われており、
世界の諸外国でたのしまれている”娯楽”の1つです。
ブックメーカーにおけるメージャー賭けの対象はサッカー。
その他にも、野球、テニス、ラグビー、バスケットボールなどの
人気のあるスポーツが対象となっているため、
『スポーツギャンブル』としてのイメージが強いかもしれません。
しかし、ブックメーカーで賭けられるのは
スポーツの勝敗に限ったものではありません。
他にも政治や天気予報、アカデミー賞や選挙など…
変わり種ではジェームス・ボンドの配役なども賭けの対象となっています。
さらにマニアックな内容になると
・エルヴィスプレスリーは生きているか?
・ネッシーはいるか?
・UFOや宇宙人はいるか?
などなど、半ばネタのようなものも賭けの対象になっています。
最近では、宇宙開発のジャンルも
ブックメーカーで扱われるようになってきましたし、
その対象は、非常に多岐に渡ることがわかります。
ブックメーカーをスポーツギャンブルとひとくくりに
考えている人が少なくないようですが、
どちらかといえば「オンラインカジノ」のような
イメージのほうが分かりやすいかと思います。
しかし、ブックメーカーはギャンブル性が強いことから
そもそも、国内ではあまり良い印象を持っていない人が
多いかもしれません。
実際、日本ではこういった行為は、ノミ行為
つまり”賭博”として違法とされています。
※例外として、パチンコや競馬は
公営ギャンブルとして法律上認められている
では、日本人がブックメーカーをすること自体が違法なのでしょうか?
答えはNOです。
その理由としては、日本国内でのギャンブル行為は違法であるが、
海外で行われるギャンブルに日本人が参加することを
規制する法律が存在しないためです。
国内での賭博に関する法律は「刑法第185条、186条」に該当します。
・刑法第185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。
ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
・刑法第186条
常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
[第2項]
賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。
つまり、現時点での法律で取り締まられているのは
日本国内で賭博をした者への罰則、
また日本国内で賭博場を開いた者への罰則まで、ということです。
また、ブックメーカーの業者は
そのほとんどがイギリスを拠点としており、
イギリスではギャンブルは合法。
オンラインで海外のオンラインギャンブルを
規制する法律は存在しておらず、
そもそもブックメーカーの利用に関して
直接制限している法律も、日本には存在しないのです。
ですから、ブックメーカーは
現時点では違法でないことがわかりますし
ブックメーカーをしたからといって法で罰せられることはありません。
さて、そんなブックメーカーの魅力は
やはり、他のギャンブルと比較して高配当を得らることと
胴元の一人勝ちになりにくいという点でしょう。
ギャンブルにしても投資にしても、
ついて回る大きな問題は還元率。つまりペイアウトです。
これは簡単に言うと、胴元の「儲け」。
日本で合法化されている、競馬やボートレース、競艇
さらにはtotoや宝くじといった公営ギャンブルは
必ず胴元が儲かる「パリミュチュエル方式」を採用しています。
パリミュチュエル方式とは、総掛け金のプールから
運営経費や自分達の利益分といった一定の金額を、
まずは主催者(胴元)が確保します。
そして、その分を差し引いた「残りの掛け金」を
当選者で分配するという仕組みです。
この場合、どんな番狂わせがあったとしても
主催者(胴元)が損を被ることは絶対にありえないのです。
また、パリミュチュエル方式では
誰かが賭けるごとにオッズが変動します。
最初は高オッズのレースだったとしても
出走までにオッズが下がってしまうことも少なくありません。
その場合、せっかく予想が当たっても
配当金は少額ということになります。
つまり、当選者の最終的な配当額は、
そのレースが終わるまでわからないというデメリットも
パリミュチュエル方式の特徴と言えるわけです。
対して、ブックメーカー業者では
「ブックメーカー方式(ブックメーキング方式)」
という仕組みが採用されています。
この方式では、主催者(胴元)が独自にオッズを決定し、
参加者の売買動向にオッズが変動しません。
賭ける時点で配当が決まっているため、
予想しやすいことに加えて、
予想が当たればベットした時点での配当を得ることが出来ます。
このことからわかるように、パリミュチュエル方式と比べて
ブックメーカー方式は、圧倒的に参加者への還元率が高くなります。
つまり、高い利益を得られる仕組みとなっているわけです。
そのため、この方式では番狂わせなどがあると
主催者(胴元)が大きな損失を被ることがあり、
実際に大手ブックメーカーが、約10憶円近くもの損失を
被ったという事例もニュースになったことがあります。
このことからわかるように、日本国内の公営ギャンブルと比べ
ユーザーが有利な条件で参加できることと
主催者(胴元)と参加者がフェアな条件で勝負できる
というところがブックメーカーの魅力でありメリットと言えます。
さて、ブックメーカーを”ギャンブル”として
危険視する意見もありますが、
一方では”投資”としてみる
健全な資産運用手段だという意見もあります。
これからブックメーカーに参入しようと
考えている方にとっては、
リスク面も踏まえて重要なポイントですが、
実際、体系化したロジックやルールを元に
ブックメーカーで安定した利益を
獲得する手法も確率されているのは事実。
この辺に関しても言及すると
かなり長い話になってしまいますので、
ブックメーカーの攻略法や、
ブックメーカーを実践する注意点などについては
今後、タイミングをみて記事にしたいと思います。
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