AI Future FX（AIフューチャーFX）【検証レビュー】

こんにちは。『暴露板』管理人の石橋です。

FX商材、大手販売者といえば

言わずと知れたクロスリテイリング株式会社ですが、

そのグループ企業である、グローバルロイズ株式会社より

つい1週間ほど前、新しいFXシストレツールが販売されました。

当ブログには、そちらのツールについて

購入相談が数件よせられていましたので、

ご存知の方も多いかと思います。

ツールの名前は、AI Future FX（AIフューチャーFX）。

ネーミングからわかるように、

今回のツールも、「AI（人工知能）」を使った

シストレツールということで

『AIが”完全自動”で、相場の未来を描く』
『ただそれに従うだけで年収1億円』

などと謳われています。

グローバルロイズ株式会社は過去にも

AIを謳うツールを販売していましたね。

【Black AI・ストラテジーFX（ブラストFX） 検証レビュー】

そして、今回のAI Future FX（AIフューチャーFX）は

立ち位置としては、ブラストFXの改良版といったところでしょうか。

AI Future FX（AIフューチャーFX）の販売ページには

“専門スタッフが、あなたのパソコンにBlack AI･ストラテジーがインストールし、
　使える状態になるまで、責任をもって遠隔操作でサポートさせていただきます。”

などといった記載があることや、

販売ページのドメインが「blackaist-fx.com」であることなど

いずれにしても、ブラストFXとの関連性が

あることはほぼ間違いないでしょう。

【AI Future FX（AIフューチャーFX）口コミ掲示板】

それでは、さっそく検証レビューを進めていきます。

まずは概要をご確認ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

さて、まずはAI Future FX（AIフューチャーFX）の

特徴から見ていきたいと思います。

AI Future FX（AIフューチャーFX）は

販売ページで説明があるように、

FX専用のシストレツールで、MT4上で稼働させます。

こちらの動画で、AI Future FX（AIフューチャーFX）の

トレードの様子が確認できます。

トレード方法は極めてシンプル。

チャートへAI Future FX（AIフューチャーFX）を表示させ、

エントリーサインが表示されたところで、

矢印の方向に従ってエントリーします。

・赤色のサイン：売りエントリー
・黄色のサイン：買いエントリー

エントリーが完了したら、チャート左上に表示されている

「自動決済ボタン」をONにして放置。

目標のレートへ到達したらツールが自動で利益確定、

もしくは損切を行ってくれます。

このように、基本的にはたったこれだけの

2つのステップでトレードを完結させることができます。

また、サインツールと、自動決済ツールの他、

トレードをサポートする要因として、

いくつかのツールや機能が用意されています。

■フューチャーライン

フューチャーラインは、
AI Future FX（AIフューチャーFX）の
ツールの中でも、最も特徴的な指標で、

“現時点から30分後のチャート”

を予測して、表示してくれるというものです。

現時点のローソク足から、
帯のような指標が表示されていますが、
これがフューチャーラインです。

つまり、ローソクは足が、この先30分間の間
この帯の中を推移する可能性が高いことを
示しているインジケーターということです。

■AI Futureディファレンス

AI Futureディファレンスは
現時点でのスプレッドとボラティリティを
自動で算出、表示してくれるツールです。

このツールが赤色になっていれば、
リスクが高いとしてトレードは見送り。

緑色であれば、利益を狙うチャンスとして
トレードのGOサインとなります。

■通貨ペアランキング

これは、強いトレンドが発生している通貨ペアを
一目で判断できるという優れもの。

このように、上に表示されている通貨ペアほど
上昇トレンドを形成しており、
下に表示されている通貨ペアほど
下降トレンドを形成していることを示します。

■経済指標一覧表示機能

これはその名前の通り、
「直近の未来にある経済指標」
を自動で表示してくれる機能です。

■フューチャーバリア

サポートライン、レジスタンスラインを
自動生成してくれるツールです。

これら、複数のツールと、機能を使い、

チャート上で表示される

エントリーサインの優位性を判断し、

複数の条件が合致した場合、

サインの矢印に従って

エントリーしていくという形になります。

通貨ペアランキングによる環境認識、

経済指標一覧表示機能による

ファンダメンタルの要素など、

裁量判断を行う上で重宝しそうな機能もありますが、

中核をなすツールの期待値が不透明というのが

残念なところです。

というのも、AI Future FX（AIフューチャーFX）は

販売ページ上で、サインやフューチャーラインなどの

エントリー判断の精度を大きく担っているツールの

優位性を証明するデータを公開していないのです。

まぁ、クロスリテイリング社の関連企業は

基本的に「フォワード実績非公開」ですから、

今に始まったことではないのですが…

とはいっても、ここまでAIを謳っており、

さらには、

『従うだけで年収1億円』
『パーフェクトな未来予測』
『勝率9割』
『月間4000pipsの利益実績』
『月収500万、700万、1000万が当たり前に』

などと、なかなか現実離れした

強気な謳い文句の数々を掲載しているわけですから

1つでもそれらを証明するデータを

開示するのが、販売者としてのスジではないでしょうか？

AI Future FX（AIフューチャーFX）の

販売ページに公開されているのは、

エクセルで作られたと思われる

手作り感満載の検証履歴のみ。

正直、全くもってフォワード実績非公開で

・314戦287勝 勝率91.4％ 1ヶ月で3,570pips獲得
・294戦262勝 勝率89.1％ 1ヶ月で3,758pips獲得
・334戦300勝 勝率89.82％ 1ヶ月で3,800pips獲得

などと言われても全く持ってピンときません。

つまるところ、自主申告の実績ですから、

このデータでは、AI Future FX（AIフューチャーFX）の

優位性を証明することにはならないわけです。

さらに、搭載されていると謳うAIに関しても

一切の説明はなく、詳細は不明。

実際に稼働させただけでは、

AIが搭載されているかの判断も難しいでしょうし、

実績に関しても、

“言った者勝ち”

のような印象しか残らないのが正直なところです。

諸々を精査して判断すれば、

AI Future FX（AIフューチャーFX）に

どれだけの期待値があるかを判断することは

容易いと思います。

現在はすでに販売終了となっていますが、

今後再び再販される可能性も考えられますので

その際は、今回の記事を

参考にして頂ければと思います。

そうそう、AI Future FX（AIフューチャーFX）の開発者は

「天才プログラマー集団」ということで、

どんな人物が開発に携わっているのかまでは

販売ページでは説明されていません。

ブラストFXでは、プログラマーユースケ氏

という人物がツールの開発を担っていましたね。

AI Future FX（AIフューチャーFX）について

何かしら手掛かりがないものかと思い

何気なく、ブラストFXの販売ページへ目を通してみたら

プログラマーユースケ氏の名前は消されており、

その代わりに開発者が「天才プログラマー集団」に

差し替えられていることに気づきました。

つまり、天才プログラマー集団 = プログラマーユースケ氏

と考えてよいということでしょう。

おそらく、徐々にユースケ氏の評判が低迷してきていることから

“検索逃れ”の目的で、開発者は天才プログラマー集団に

差し替えたものと思われます。

こういった部分からも、販売者としての信頼性が判断できますね…。

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こんにちは。『暴露板』管理人の石橋です。

ここ最近ブックメーカー関連の記事を更新していますが、

そんな中で、とあるオファーの検証依頼を頂きました。

それが、本日検証を行う

NEW PLANET PROJECT（ニュープラネットプロジェクト）です。

こちらのオファーは、先日の記事で話題に挙がった

『ラクラク・かんたん・超楽しい！ ブックメーカー投資入門』

の手法考案者、黒川こうき氏の最新商材です。

【やっぱりウィリアムヒルが王道？ ブックメーカー業者を選ぶポイント】

黒川こうき氏はこちらの著書に加えて、

ブックメーカー関連の投資塾なども運営しています。

とはいっても、実際あまり良い評判はなく…

どちらかといえば、クレームが多く

炎上している部類の販売者さんです。

本日はそういった部分も含め記事にまとめたいと思います。

【NEW PLANET PROJECT（ニュープラネットプロジェクト）口コミ掲示板】

それでは、さっそく検証レビューを進めていきます。

まずは概要をご確認ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

まず、結論から言うと、

NEW PLANET PROJECT（ニュープラネットプロジェクト）は

ブックメーカー関連のオファーではなく

仮想通貨ICO関連のローンチオファーです。

ブッカーとしての知名度が高い黒川こうき氏ですが

現在はブックメーカーに加えて

仮想通貨での運用も積極的に行っているようです。

ご自身のツイッターでも、仮想通貨の話題が多いですね。

【黒川こうき (@krkouki) | Twitter】

さて、NEW PLANET PROJECTでは

最終的に「PLC」という高額塾への

参加が促されることになります。

そして、PLCでは以下の3つのコースが用意されています。

■プラチナ会員コース
・仮想通貨アービトラージシステム
・ICO・爆上げコイン情報
・PLCコミュニティ参加
　月1回のセミナー
　月1回のLIVEセミナー
・黒川SVIPコンサル

■ゴールド会員コース
・仮想通貨アービトラージシステム
・ICO・爆上げコイン情報
・PLCコミュニティ参加
　月1回のセミナー
　月1回のLIVEセミナー

■シルバー会員コース
・仮想通貨アービトラージシステム
・ICO・爆上げコイン情報

プラチナ会員では、黒川こうき氏の

マンツーマンコンサルが受けられる上、

会員サイトの利用、

仮想通貨アービシステムの使用

ICOや高騰が見込まれるコイン情報の共有を

受けることが可能となっています。

続いて、ゴールド会員では

黒川こうき氏のマンツーマンコンサル以外の

全てのコンテンツの利用ができるようになっており、

シルバー会員では、さらに会員サイトの

利用が不可となっています。

ちなみに、PLCで提供される

仮想通貨アービシステムの利回りは

月利約20~25%ということでかなり優秀。

実際のデータが公開されていないため、

システム優位性の裏付けをとることはできませんが

この数字が本当であれば、

シルバー会員だけでも参加する価値があるといえるでしょう。

ただ、個人的には黒川こうき氏のオファーに関しては

あまり関わり合わないほうがいいのではないか？

そう考えています。

というのも、ネットの口コミの評判が非常に悪く、

2ちゃんねるをはじめとした掲示板では

黒川こうき氏のコミュニティ被害者の会すら

立ち上がっている始末です。

【KKAコミュニティ被害者の会：２ちゃんねる】

KKAというのは、

黒川こうき氏をメイン講師にスタートしていた

ブックメーカー投資の高額塾です。

KKAの塾名は、塾の3本柱となる講師陣の

頭文字を取ったものだそうです。

いわずもがな、黒川こうき氏のK。

そして、黒川こうき氏とタッグを組んでいる金川顕教氏のK。

最後に、情報業界で主に講師として活動している赤池鎮氏のA。

ちなみに、こちらの塾は現在

『ZIKKURI』という名前に変更されています。

参加者からのクレームが多くなりすぎたり、

悪評が出すぎて、オファー名のブランド力が落ちてくると

検索逃れのため「名前を変えてしまう」というのは

情報業界ではよくあることです。

おそらく、KKAからZIKKURIに変更したのもそういった理由でしょう。

先程、2ちゃんねるの被害者の会のリンクを貼りましたので

そちらから直接確認してもらえればと思いますが、

とにかく杜撰（ずさん）かつ、参加者のほとんどが稼げないような

いい加減な塾を、高額で提供しているようです。

KKAおよび、ZIKKURIで提供しているのは

『サッカーのUder投資法』というのもので、

黒川こうき氏達は、自分達の手法で

勝率94%、月利300%を稼ぐことが出来ると謳っていますが、

講師陣の誰一人として自分達の実績を公開していないのです。

危ない情報オファーによくあるパターンですね…

結果的に、実践者で稼げない人が続出して

多数のクレームが寄せられ炎上しているわけですが、

ブックメーカーで稼げない人は、どうするか？

なんと、KKA（ZIKKURI）の情報発信（アフィリエイト）を

させられるというのです。

ブックメーカーで稼げないなら、

KKA（ZIKKURI）を売って稼いでね…ということでしょう。

やっていることはねずみ講、ネットワークビジネスと同じです。

また、KKA（ZIKKURI）には姉妹コミュニティーKNJという

物販ノウハウ系の高額塾も存在します。

こちらの塾も相当評判が悪く、KKA（ZIKKURI）同様に炎上。

KNJについては、Youtubeに非常に参考になる動画が

公開されていましたので、掲載させて頂きたいと思います。

2つ目の動画では、実際のKNJ生さんが登場しており

塾の内情を暴露していますが、

本当に『悲惨』という言葉がしっくりきますね。

KNJも黒川こうき氏達の実績は非公開であり、

結局は「転売」ではなく、KNJのアフィリエイトで

塾生が稼ぐというシステムになっているようです。

まぁ、同じ販売者のオファーですから、

提供するノウハウのジャンルは違えど

“やり口”は同じということですね。

これらの塾の炎上があってからは

黒川こうき氏を始め、金川顕教氏、赤池鎮氏を

『詐欺師』と呼ぶ声が少なくありません。

いざ入塾してもメインのノウハウでは稼げなく、

結局、塾のアフィリエイトをさせられるわけですから

詐欺と言われても仕方がないでしょう。

こういった過去の事例がありますから、

NEW PLANET PROJECTも最終的には

同じ道を辿る可能性は極めて高いと予測できます。

NEW PLANET PROJECTのバックエンドである

PLCでは仮想通貨投資のノウハウ提供を

メインとしていますが、

結局トレードで稼げなければ、

塾生にPLCのアフィリエイトをさせて

それで収益を補填する…というのがオチでしょう。

典型的なマルチ商法オファーです。

SNSを大いに活用し、ブランディングに余念のない

黒川こうき氏ですが、過去の塾生の生々しい口コミを見れば

彼のオファーに参加するべきかは

容易に判断できるはずです。

ちなみに、黒川こうき氏は数年前に

『FANTASIA』というブックメーカー系の

高額オファーを手掛けていました。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

このオファーでは、黒川こうきではなく

「宮本健二」という名前でオファーを仕掛けていました。

つまり、”偽名”を使っていたということです。

ちなみに、黒川こうき氏は評判が落ちるまでは

「黒川浩規」という漢字名で活動していました。

このように、塾名だけではなく

「講師としての名前」もコロコロ変える黒川こうき氏。

なかなか”闇”の深い、情報商材販売者です。

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こんにちは。『暴露板』管理人の石橋です。

先日、ブックメーカーに関する記事をアップロードしたところ

結構な反響が寄せられましたので、

本日も引き続きブックメーカーの話題に触れたいと思います。

前回の記事では、ブックメーカーがどういったものか

また、成り立ちや日本での違法性はないか、

ブックメーカーと日本の公営ギャンブルの違い

などについてお話しましたね。

【違法？投資？ギャンブル？ ブックメーカーに興味がある人は読んで下さい】

やはり、ブックメーカーは世間的に

「ギャンブル」としての認知度が高いのは事実ですが

一方で『投資』と捉え健全な資産運用手段として

活用している人も少なくありません。

ブックメーカー投資家として、国内で有名なのは

『ラクラク・かんたん・超楽しい！ ブックメーカー投資入門』

の著者である金川顕教氏、そして黒川こうき氏でしょう。

【“ブックメーカー”は賭けではなく投資である――勝率94％のノウハウとは｜日刊SPA！】

金川顕教氏、黒川こうき氏は

オンラインの塾なども手掛けており

情報業界でも活動している人物です。

このお二人の塾やオファーについては

正直、あまり良い評判がないのも事実。

本日の記事の主旨とは外れてしまうため、

こちらの話題については、

今後、記事にまとめてみたいと思いますが、

上記の日刊SPA！オンラインの記事では、

お二人の手法について取り上げられていますので

参考までに目を通してみて下さい。

さて、本日はどのようなブックメーカー企業があるか？

そして、ブックメーカーを選ぶポイント

などについてお話したいと思います。

これからブックメーカーへ参入しようと考えている人は

是非参考にしてみてください。

前回の記事でもお話したように、

ブックメーカーは「欧米における賭け屋」。

その歴史は古く、1790年代に遡ります。

現在はオンラインベースで、

世界中から参加することが可能となっており

メジャーどころの大手を含め、複数の運営企業が存在します。

ブックメーカーを提供する企業には

それぞれ各社毎の特徴があり、オッズ、プロモーションなど

提供しているサービスも業者によって大きく異なります。

ブックメーカーで効率的に稼ぐためには

業者選びも重要なファクターと言えるわけです。

業者選びで特に重視するべきポイントは

オッズ（量や種類）と賭けの種類でしょう。

業者によってオッズは異なりますし、

オッズが高く設定されている業者であれば

それだけユーザーへの還元率が高くなるということ。

つまり、稼ぎやすいということですね。

そして、賭けの種類の豊富さも

人によっては重要なポイントと言えます。

例えば、日本のプロ野球でベットしたい人は

日本のプロ野球を対象としている

業者を選ぶ必要があるということです。

また、オリジナリティも重要です。

業者によって、独自のサービスシステムを

提供しているのですが、その部分に当たります。

特にスポーツ系のジャンルを選択する人に

人気の高いサービスとして「試合のライブ配信」が挙げられます。

この他にも、キャッシュイン（賭けのキャンセル）を

行うことができる業者などもあり、

こういったサービスの幅も業者選びのポイントと言えます。

次にチェックしておきたいのは、

サポート体制（対応言語）とプロモーションです。

主にヨーロッパ圏の企業が多いため

当然ながらサイトやサポートは英語が基本となります。

日本でまだまだブックメーカーが浸透していない理由は

こういった言語の問題もあるかと思います。

しかし、現在では日本語対応の業者も増えており、

英語が使えない人でも、

安心して参加できるサイトが増えてきています。

そして、プロモーションですが

これはいわゆる、ボーナスやイベントなどの

ユーザーにとってお得なサービスのことです。

こちらも業者により内容は様々。

特に多いのは入金時のボーナスで、入金額に対して100％ボーナスや

多いものでは200％のボーナスを提供しているところもあります。

100％ボーナスは、

10万円入金したら＋10万円もらえるので

トータルで20万円分でスタートできることになります。

ですので、200％ボーナスだったら

10万円入金で、＋20万円もらえると言う計算です。

さらに、マネーバックやフリーベットといった

キャンペーンなども開催されており、

これは簡単に言うと「賭けに負けても返金します」

といった内容の還元ボーナスのことです。

また、業者によってシーズン毎に

様々なイベントなども開催されるため

そういったプロモーションを活用することで

リスクを最小限に抑えることも可能となります。

そして、入出金も重要です。

出金する際の手数料などの比較はもちろん、

入出金の方法として、クレジット以外にも

・仮想通貨（ビットコイン等）へ対応しているか？
・クイックペイへ対応しているか？

なども考慮することをおすすめします。

さて、これらのポイントを網羅しており、

世界ナンバーワンのシェアを誇るブックメーカーサイトといえば

ウィリアムヒル（William Hill plc）が挙げられるかと思います。

ウィリアムヒル（William Hill plc）は英国最大のブックメーカーのひとつ。 ロンドン証券取引所に上場されており、FTSE250を構成する1社である。 2013年8月2日時点で時価総額で40億7000万ポンドの規模があると記載されている。

・ウィリアムヒル – Wikipedia より引用

ちなみに、アメリカでは

長らくスポーツへの賭けを禁止してきましたが

2018年よりスポーツブックが解禁となりました。

現在もアメリカの各州で

続々とスポーツベッティングが解禁、

合法化の動きが進んでいますが、

解禁が発表されていち早く

米国市場へ参入したのもウィリアムヒルです

もちろん、ウィリアムヒル以外にも

人気の高いブックメーカー企業は複数存在します。

他のブックメーカーで

人気、知名度の高い業者といえば

・10bet Japan（テンベットジャパン）
・Sportsbet.io（スポーツベットアイオー）
・Pinnacle（ピナクル）
・bet365（ベット365）

などが挙げられます。

他にも、

・Casino-X（カジノエックス）
・SpinPalace（スピンパレス）
・MARATHONBET（マラソンベット）
・CherryCasino（チェリーカジノ）
・1xbet（ワンバイベット）
・22bet（22ベット）
・SBOBET（SBOベット）
・JOYCASINO（ジョイカジノ）

などなど、国内では浸透していないまでも

本国では老舗のブックメーカーや

直近1、2年で新設されたブックメーカーが数多く存在します。

いずれにしても、オッズの量や種類、

賭けの種類、独自のサービス、サポート体制、

プロモーション、入出金の条件等々

各業者によって内容は異なります。

王道はやはりウィリアムヒルかと思いますが、

ご自身の希望や、求めるサービス・プロモーションなどを

しっかりと精査した上で

ブックメーカー業者を選定されると良いでしょう。

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こんにちは。『暴露板』管理人の石橋です。

資産構築の手段として、当ブログで主に取り上げている投資。

投資の中にも、株式投資やFX、先物取引、

バイナリーオプション、仮想通貨…などなど

さまざまな投資ジャンルが存在しますが、

本日取り上げるのは、海外で人気のオンラインギャンブル

ブックメーカーについてです。

というのも、昨年末より、ブックメーカーについての

お問い合わせや質問が増えてきております。

世間では、またブックメーカーへの注目度が

高まっているのでしょうか？

当ブログ読者様の中には、株式投資やFXである程度経験を積み

次はブックメーカーへ挑戦してみたいと

考えている方が少なくないようです。

そういったこともあり、

「ブックメーカーとは何なのか？」について

記事にまとめてみることにしました。

ちなみに、ウィキペディアではブックメーカーについて

以下のように記載されています。

ブックメーカー（bookmaker）とは、欧米における賭け屋である。bookie（ブッキー）とも呼ぶ。台帳（book）をつける人、すなわち日本語のノミ屋を意味する場合が多い。多くが法人として営業している。「ブックメーカー」という名称だが出版社や書店は意味しない。ブックメーカー方式とパリミュチュエル方式の配当システム（オッズシステム）が一般的である。

欧米の賭博は単純明快を旨とする。親の持ち回りで配当が異なるゲームは好まれない。すなわち、ブッキーは胴元ではなく掛け率を提示して客の投票を募り、賭けの結果により勝者に配当をする賭け屋である。親としてカブルことはないので、胴元とは違う。

1790年代、イギリス・ニューマーケット競馬場でハリー・オグデンが始めた。初めは競馬の歴史にそぐわないという観点で抵抗があったが、徐々に参加者が増えていった。1960年にはイギリス政府公認とされた。

・ブックメーカー – Wikipedia より引用

ブックメーカーとは

「主にスポーツを対象とした賭け屋」のことで

発祥はイギリスと言われており、

世界の諸外国でたのしまれている”娯楽”の1つです。

ブックメーカーにおけるメージャー賭けの対象はサッカー。

その他にも、野球、テニス、ラグビー、バスケットボールなどの

人気のあるスポーツが対象となっているため、

『スポーツギャンブル』としてのイメージが強いかもしれません。

しかし、ブックメーカーで賭けられるのは

スポーツの勝敗に限ったものではありません。

他にも政治や天気予報、アカデミー賞や選挙など…

変わり種ではジェームス・ボンドの配役なども賭けの対象となっています。

さらにマニアックな内容になると

・エルヴィスプレスリーは生きているか？
・ネッシーはいるか？
・UFOや宇宙人はいるか？

などなど、半ばネタのようなものも賭けの対象になっています。

最近では、宇宙開発のジャンルも

ブックメーカーで扱われるようになってきましたし、

その対象は、非常に多岐に渡ることがわかります。

ブックメーカーをスポーツギャンブルとひとくくりに

考えている人が少なくないようですが、

どちらかといえば「オンラインカジノ」のような

イメージのほうが分かりやすいかと思います。

しかし、ブックメーカーはギャンブル性が強いことから

そもそも、国内ではあまり良い印象を持っていない人が

多いかもしれません。

実際、日本ではこういった行為は、ノミ行為

つまり”賭博”として違法とされています。

※例外として、パチンコや競馬は
　公営ギャンブルとして法律上認められている

では、日本人がブックメーカーをすること自体が違法なのでしょうか？

答えはNOです。

その理由としては、日本国内でのギャンブル行為は違法であるが、

海外で行われるギャンブルに日本人が参加することを

規制する法律が存在しないためです。

国内での賭博に関する法律は「刑法第185条、186条」に該当します。

・刑法第１８５条

　賭博をした者は、５０万円以下の罰金又は科料に処する。
　ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

・刑法第１８６条

　常習として賭博をした者は、３年以下の懲役に処する。
　［第２項］
　賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、３月以上５年以下の懲役に処する。

つまり、現時点での法律で取り締まられているのは

日本国内で賭博をした者への罰則、

また日本国内で賭博場を開いた者への罰則まで、ということです。

また、ブックメーカーの業者は

そのほとんどがイギリスを拠点としており、

イギリスではギャンブルは合法。

オンラインで海外のオンラインギャンブルを

規制する法律は存在しておらず、

そもそもブックメーカーの利用に関して

直接制限している法律も、日本には存在しないのです。

ですから、ブックメーカーは

現時点では違法でないことがわかりますし

ブックメーカーをしたからといって法で罰せられることはありません。

さて、そんなブックメーカーの魅力は

やはり、他のギャンブルと比較して高配当を得らることと

胴元の一人勝ちになりにくいという点でしょう。

ギャンブルにしても投資にしても、

ついて回る大きな問題は還元率。つまりペイアウトです。

これは簡単に言うと、胴元の「儲け」。

日本で合法化されている、競馬やボートレース、競艇

さらにはtotoや宝くじといった公営ギャンブルは

必ず胴元が儲かる「パリミュチュエル方式」を採用しています。

パリミュチュエル方式とは、総掛け金のプールから

運営経費や自分達の利益分といった一定の金額を、

まずは主催者（胴元）が確保します。

そして、その分を差し引いた「残りの掛け金」を

当選者で分配するという仕組みです。

この場合、どんな番狂わせがあったとしても

主催者（胴元）が損を被ることは絶対にありえないのです。

また、パリミュチュエル方式では

誰かが賭けるごとにオッズが変動します。

最初は高オッズのレースだったとしても

出走までにオッズが下がってしまうことも少なくありません。

その場合、せっかく予想が当たっても

配当金は少額ということになります。

つまり、当選者の最終的な配当額は、

そのレースが終わるまでわからないというデメリットも

パリミュチュエル方式の特徴と言えるわけです。

対して、ブックメーカー業者では

「ブックメーカー方式（ブックメーキング方式）」

という仕組みが採用されています。

この方式では、主催者（胴元）が独自にオッズを決定し、

参加者の売買動向にオッズが変動しません。

賭ける時点で配当が決まっているため、

予想しやすいことに加えて、

予想が当たればベットした時点での配当を得ることが出来ます。

このことからわかるように、パリミュチュエル方式と比べて

ブックメーカー方式は、圧倒的に参加者への還元率が高くなります。

つまり、高い利益を得られる仕組みとなっているわけです。

そのため、この方式では番狂わせなどがあると

主催者（胴元）が大きな損失を被ることがあり、

実際に大手ブックメーカーが、約10憶円近くもの損失を

被ったという事例もニュースになったことがあります。

このことからわかるように、日本国内の公営ギャンブルと比べ

ユーザーが有利な条件で参加できることと

主催者（胴元）と参加者がフェアな条件で勝負できる

というところがブックメーカーの魅力でありメリットと言えます。

さて、ブックメーカーを”ギャンブル”として

危険視する意見もありますが、

一方では”投資”としてみる

健全な資産運用手段だという意見もあります。

これからブックメーカーに参入しようと

考えている方にとっては、

リスク面も踏まえて重要なポイントですが、

実際、体系化したロジックやルールを元に

ブックメーカーで安定した利益を

獲得する手法も確率されているのは事実。

この辺に関しても言及すると

かなり長い話になってしまいますので、

ブックメーカーの攻略法や、

ブックメーカーを実践する注意点などについては

今後、タイミングをみて記事にしたいと思います。

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こんにちは。『暴露板』管理人の石橋です。

つい先日、元ビットポイント香港オーナーである

澤城由人氏のTime-Saving FX（タイムセービングFX）の

再販がスタートしているという情報を入手しました。

Time-Saving FX（タイムセービングFX）が

販売されたのは、昨年の6月のことで

講師である澤城由人氏がマンツーマンでの

指導を行っているという理由等から、

小人数限定での募集となっており、販売開始からごく短期間で

一般公開が締め切られたのは記憶に新しいところです。

ちなにみ、当ブログでの反響は大きく

掲示板サイトでも、実践中の読者様などから

多数の口コミ投稿が寄せられ、現在も大きく賑わっています。

【Time-Saving FX（タイムセービングFX）口コミ掲示板】

ただ、それと同時に、前回の募集終了についての

お問い合わせなども定期的に寄せられており、

「もう再販されるれないの…？」
「今から参加したいんだけど…」

といったご相談を頂くことが多々ありました。

まぁ、元ビットポイント香港オーナーという

確かな経歴を持ったプロトレーダーが

講師を務めているだけでなく、

確かなフォワード実績を開示している

“信用できるFXオファー”ということを考えれば

募集終了後になって、

やっぱり参加しておけば良かった！

と後悔する人が、一定数出てくるのも

当然の結果なのかなぁと思いますね。

そんな中で、今回の再販の決定は

前回のタイミングで参加を逃した人にとって

嬉しいニュースと言えますので、

Time-Saving FX（タイムセービングFX）へ

参加を検討していた方は、

この機会を有効活用してみてくださいね。

【Time-Saving FX（タイムセービングFX）検証記事一覧】

まずは概要をご確認ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

さて、Time-Saving FX（タイムセービングFX）の

今回の再販における注目ポイントは、

手法解説マニュアルのバージョンアップです。

以前行った、マニュアルレビューでもお話していますが、

Time-Saving FX（タイムセービングFX）は

会員サイト経由で各カリキュラムが提供されており

各マニュアルは動画とPDFで構成されています。

■Time-Saving FX（タイムセービングFX） カリキュラム内容

・「Time-Saving FX」概要編（動画＆PDF）
・MT4導入編（動画＆PDF）
・MT4使用方法と準備編（動画）
・「Time-Saving FX」相場のリズムをつかむ基礎知識編（動画）
・「Time-Saving FX」チャート分析準備編（動画）
・「Time-Saving FX」発注＆決済編（動画）
・スペシャル特典
・実践トレード動画

今回、リニューアルが行われたのは

実践的な手法を学ぶメインコンテンツ「発注＆決済編」です。

基本的なストラテジーに変更はありませんが、

各トレードルールの解説が、より詳細になり

より明確かつ分かりやすく学べるようになりました。

過去の検証記事でもお話したように、

Time-Saving FX（タイムセービングFX）の手法は

レンジに特化した手法（Level.1）と

押し目・戻りのトレンドフォロー手法（Level.2）の

2つのライントレードロジックを柱としています。

1つ目の手法はレンジ内での小さなトレンドで

利益を積み重ねていくトレンドフォローで、

サポレジライン、トレンドラインの

実践的な使い方を学びながら利益を獲得していきます。

そして、そこからの応用として、2つ目の手法である

押し目・戻りのトレンドフォロー手法へと移行していきます。

2つ目の手法はライン反発による

トレンド発生を明確な見極めて仕掛ける順張り戦略で、

レンジ相場、もしくはトレンド発生時の

“トレンド転換ポイント”を見つけ、

ライン反発後の『押し目・戻り』で

トレンド方向へ仕掛けていくというもの。

基本的に、上位時間足（4時間足）を使い

マルチタイムフレームで、大局的なトレンド分析を行い

下位時間足で仕掛けていく、堅実的かつ王道的なロジックです。

ただ、澤城由人氏の手法の評価できるポイントは

トレードルールが明確で高い再現性を記録し、

ロジックにブラックボックスがないという点。

リスクリワードは1：5～10で、決済はOCO注文。

各ラインとローソク足の関係性から判断する

プライスアクションですので、

常にチャートへ張り付いている必要もなく、

トレードしたい時に

『優位性の高いエントリーポイントを割り出せる』

というのが、澤城由人氏の手法の強みでもあります。

その上で、今回のリニューアルにより

応用手法（Level.2）における、

・スイングブレークアウト
・ラインブレークアウト（3パターンあり：順張り）
・ラインブレークアウト（逆張り）

について、具体的なルール説明が追加されており

さらにエントリーチャンスの幅が広がったことに加え、

「複数ポジジョンメイキング」や「機会損失回避」といった

部分にまで言及しており、

これまで以上に、リスクを軽減しつつ

利益の最大化を得られる内容となっています。

すでに参加している方は、

バージョンアップしたコンテンツへ

目を通していることと思いますが、

このように定期的な、コンテンツの情報更新を

行ってくれるFX商材は決して多くはありません。

また、「実践トレード動画」では

現在でも定期的に、毎月の数本のペースで

リアルトレードのチャート分析解説が追加されており、

そういった部分も、澤城由人氏の誠実さが伺える

良心的なFXトレードマニュアルになっていると言えます。

そうそう、現在の最新販売ページでは

澤城由人氏の最新の運用実績も追加されています。

販売開始の時点で、長期的なフォワード実績を

公開するという真摯なスタンスの

Time-Saving FX（タイムセービングFX）でしたが、

澤城由人氏の最新の運用結果も

随時更新していく姿勢は”流石”と言えますね。

FX商材の中には、そもそもフォワード実績自体を

公開していないものが多い中で、

ここまで「リアルなデータを提出できる」というのは

澤城由人氏の手法が”本物である”ことを物語っています。

そういったもろもろの理由から、当ブログでは

Time-Saving FX（タイムセービングFX）を高く評価しており

当ブログ経由でお申込み頂いた読者様には

特別な『ご購入者特典』もご用意しています。

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こちらの『ご購入者特典』では、

Time-Saving FX（タイムセービングFX）における

プラスαの実践的なノウハウを詰め込んだ

スペシャルな内容となっていますので

お申込みの際は、必ずご申請いただければと思います。

特に、

・前回ギリギリで参加を逃してしまった…
・募集終了後にオファーの存在を知った…

という方は早め早めにお申込みしたほうがいいでしょうね。

何しろ、今回も『購入代金の全額返金保証』は健在ですし

購入後、運用開始から1ヶ月間のトレードで

トータル利益が「月利14％未満」だった場合、

参加費用の、全額返金を受けることができるようになっています。

月利14％という数字は

誰でも簡単にクリアできる数字ではありません。

正直、これだけの数字を叩きせるということは

実力的には、すでに”専業トレーダーレベル”。

販売ページによれば、2020年1月10日の時点で

返金該当者数は「2名のみ」ということですから、

実践者のほとんどが、月利14％という数字を

クリアしているということになります。

はっきり言って、この結果は凄いですし、

評価するべき、素晴らしい快挙と言えるでしょう。（笑）

このような快挙を成し遂げている

Time-Saving FX（タイムセービングFX）が

より強力なカリキュラムへバージョンアップしたとなれば

今後、さらに大きく期待せざるを得ませんね。

前回からの参加者により、手法の優位性、再現性は

すでに証明されているTime-Saving FX（タイムセービングFX）ですが、

正真正銘の本場のプロトレーダーの実践的なロジックを

マンツーマンで直に学びたいと考えている方は

この機会に、いち早く参加されることをおすすめします。

また、当ブログではご購入相談なども受け付けております。

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口コミや評判、評価を確かめられる掲示板をご用意しております。

こちらの掲示板は、誰でも自由に書き込めますので

是非、参考までにご活用頂ければと思います。

【Time-Saving FX（タイムセービングFX）の最新の口コミ・評判はコチラ】

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こんにちは。『暴露板』管理人の石橋です。

本日はクロスリテイリング社の最新EA

E-3 SYSTEM（E3システム）を検証したいと思います。

システム開発者は超進化FX、イージー・スキャルFXなどの

開発を手掛けてきた石黒雄二氏。

当ブログでも、石黒雄二氏の過去商材を検証していますが、

残念ながら、お世辞でもおすすめできるとは

言えない結果に終わっています。

【イージー・スキャルFX 検証レビュー】

【超進化FX 検証レビュー】

石黒雄二氏はクロスリテイリング株式会社の講師陣の中でも

数少ない顔出ししていない講師の一人でもあります。

なんと今作では、年間2億4000万円を達成し

エリオット波動の完全自動化に成功したということで、

高額でありながら、購入した方も出ているようです。

既に販売こそ終了していますが、

E-3 SYSTEM（E3システム）については

個人的に引っ掛かる点も多いため

検証してみることにしました。

【E-3 SYSTEM（E3システム）口コミ掲示板】

それでは、さっそく検証レビューを進めていきます。

まずは概要をご確認ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

今回のE-3 SYSTEM（E3システム）の最大の特徴は

・金融工学
・統計学
・プログラミング

を組み合わせることにより、

エリオット波動論をシステムに落とし込み

自動売買ソフト（EA）として完成させることに成功した

というところでしょう。

皆さんもご存知のように、エリオット波動は

ラルフ・ネルソン・エリオット氏が考案したもの

相場というのはフィボナッチ数のもと

一定の基本的リズムがあると提唱した理論です。

エリオット波動の基本的な考え方は

「5つの上昇波と3つの下降波で構成され、
　合計8つの波をもって、それが1つの周期を形成し
　そのパターンで相場は展開する」

といったものです。

そして、このE-3 SYSTEM（E3システム）は

5つの上昇波の中でも最も長いトレンドを形成する

「第3波の初動」を自動で見つけ出し

エントリーしてれるというもの。

一般的にエリオット波動を利用したトレードというと

フィボナッチリトレースメントの比率を使い

波動の転換ポイントを探っていく手法が用いられます。

しかし、エリオット波動の優位性については、

多くのトレーダーが悩まされているのが現実です。

というのも、エリオット波動はフラクタル構造を持つ

という考え方をしており、波のカウントを1つでも間違ったら

全ての計算が破綻してしまうためです。

例えば、1波、2波、3波とカウントしてきた波が

「5つの上昇波」ではなく、1つ目の波だったという可能性もありますし

1波と思っていたものが、細分化して注目すると

すでに「5つの上昇波」が形成されていたということもあります。

このような、カウントの曖昧さがエリオット波動の難しさであり

多くのトレーダーを悩ませる最たる理由なのです。

チャートは非常に複雑ですから、

実際に当てはめてトレードしてみると

その「再現性のハードルの高さ」にがっかりすると思います。

とはいえ、エリオット波動を正確に捉えることができれば

それこそ、その手法1つで食べていくことは可能でしょう。

それをシステムに落とし込むことを実現したのが、

E-3 SYSTEM（E3システム）だということなのですね。

ちなみに、E-3 SYSTEM（E3システム）はEAなので

稼働させたらほったらかしでOKですが、

エントリーのみシステムに任せて決済は手動で行う

半裁量のシストレツールとしても使用することができます。

石黒雄二氏は、利益の最大化を図るために

決済を手動でできるようにしていると謳っていますが

そもそも、無裁量（自動売買）で年間2億4000万円もの利益を

出せているのであれば、

ヘタに裁量を入れないほうがいいんじゃないか…

と思ってしまうのは私だけではないはずです。

裁量を入れることによって、実践者毎に

運用結果に差が生まれるのは当然。

EA任せの運用で、年間億単位の利益を獲得できるのであれば

ヘタに手を加えないほうが”安全”だといえるでしょう。

その上で、販売ページで公開されている

E-3 SYSTEM（E3システム）の運用実績を見てみましょう。

販売ページへ掲載されている実績の運用期間は

2019年11月分のわずか1ヶ月間のもののみ。

しかも、いつも通りモザイク処理がされており

トレード結果の詳細までは確認できません。

もっといえば、この画像だけでは

フォワードテストの結果であるという証拠にはなりません。

また、年間2億4000万もの利益を

達成しているということですが、

年間を通してのフォワード実績は非公開。

つまり、販売ページで謳っている2億円以上の利益を

証明するデータはどこにもないということです。

毎度のことではありますが、EAでありながら

フォワード実績非公開というのは

かなり信ぴょう性に欠けるといっていいですし、

フォワード実績も公開できないシステムを

約20万円もの高額で販売することに罪悪感は感じないのでしょうか？

EAである以上、結果が全て。

本当にエリオット波動の自動化に成功し、

年間年間2億4000万ものプラス収支を達成しているのであれば

生成堂々とフォワード実績を公開できるはずです。

それができないというこは、

石黒雄二氏自身が、自身のシステムに優位性はない

といっているようなものではないでしょうか。

ちなみに、今回のシステムは、

金融工学と統計学、プログラミングといった要素により

構築することに成功したと謳っていますが、

金融工学とエリオット波動は本質的に全くの無関係。

前述したように、エリオット波動は

相場はフィボナッチ数のもと一定の基本的リズムがある

と提唱した理論です。

つまり、相場の経験則を定義化したルールです。

対する金融工学は、金融商品のリスクやリターンを、

数学・統計学・経済学・コンピューターを駆使して分析・管理し、

リスクヘッジやリスクマネジメント、

資産運用の意思決定に役立たせることにより

効率よく利益を上げることを研究する学問（およびその技術）です。

エリオット波動をシステム化する上で

金融工学がどのように活用されているのか？

はっきりいって、全く合致しません。

E-3 SYSTEM（E3システム）のトレードの様子なども

公開されていますが、それらを見ても

エリオット波動の第3波で仕掛けているようには見えませんし、

的外れな金融工学の話題なども踏まえて考えると

そもそも、本当にこのシステムのロジックが

エリオット波動なの？とすら思ってしまいます。

色々とツッコミどころも多いですし、

ただ単純に”凄そうな単語”を並べているだけ…

という印象も受けてしまうのが正直なところ。

やはり、EAである以上、ロジックにしても実績にしても

それ相応の説得力のある”証拠”や”説明”が欲しいところです。

購入してしまった人には酷な話かもしれませんが、

これで20万円は、高すぎる買い物だと思いますね。

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こんにちは。『暴露板』管理人の石橋です。

2020年一発目の検証商材は、昨年末にリリースされた

クロスリテイリング社のワールドクロスFXです。

こちらの商材、すでに販売は終了していますが

販売開始時は購入相談のお問い合わせを

そこそこ頂いていたFX商材の一つでもありました。

個人的にはあまり期待していないということもあり

記事にする必要もないかなぁ…と思っていたのですが（苦笑）

当ブログの掲示板サイトの方でも

検証依頼を希望するコメントなどが

寄せられていることから、

このタイミングではありますが

記事にまとめてみることにしました。

【ワールドクロスFX　口コミ掲示板】

それでは、さっそく検証レビューを進めていきます。

まずは概要をご確認ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ちなみに、このワールドクロスFX、講師は

『世界中の期間投資家を敵に回した投資界の怪物』

だという、神崎伸二氏という人物です。

フロントオファーがスタートする前から

ローンチ動画内でかなり派手に経歴や

実績をアピールしていましたが、

残念ながらオフィシャル含め、信ぴょう性のある情報は

現状、どこにも出回っていない状態です。

とはいえ、ワールドクロスFXの販売ページによれば

神崎伸二氏は約15年の投資歴を持ち、

「全ての機関投資家を敵に回した男」と呼ばれた、

伝説のトレーダーとのこと。

また、FX、日経225や先物、株式投資など、

あらゆる投資に精通しており

業界トップレベルの投資家だということですが、

本当にそれだけの実力と名誉がある人物であれば

少なからず、その名前が知れ渡っていてもおかしくはありません。

また、自身も機関投資家だった時代があるようですが

その時分には、資金20億円を、

最大1600ロットで運用した実績があるそうですが

残念ながらそれを裏付ける証拠はどこにもありません。

現在は、個人トレーダーとして海外で活動しており

今回、クロスリテイリング社より

初の商材リリースに至ったということですが、

どこまで『真実』なのか、具体的な証拠を見てみたいものです。

さて、そんな神崎伸二氏の手法は

“100％完全無裁量”で月間915万円を稼ぎ出しているという

15分足、1分足のトレードロジック。

使用するのは、Pivot（ピボット）をベースとした

オリジナルインジケーターを使ったライントレードです。

Pivot（ピボット）は

前日の高値、安値、終値から算出されたラインのことで

計算方法は以下のとおり。

・R3（レジスタンスライン3）=2P-2L+H
・R2（レジスタンスライン2）=P+H-L
・R1（レジスタンスライン1）=2P-L
・PP（ピボットポイント）=(H+L+C)/3
・S1（サポートライン1）=2P-H
・S2（サポートライン2）=P-H+L
・S3（サポートライン3）=2P-2H+L

H=高値、L＝安値、C=終値、P=ピボットポイント

Rはレジスタンスで、Sがサポート。

つまり、このRやSのラインで反発する可能性が高い

という考え方がPivot（ピボット）のベーシックな使用方法です。

また、ピボットは計算式が同じなため

市場参加者全員が同じラインを指標にトレードすることになります。

その上で、ワールドクロスFXのチャート画面を見てみましょう。

ワールドクロスFXのチャートで注目するのは

神崎伸二氏が「相場の絶対領域」と呼んでいる

「赤と青のゾーン」です。

赤枠の上限はR1で、青枠の下限はS1。

そして、そのライン以降のラインがそれぞれR2、R3、S2、S3です。

基本的にこの赤枠・青枠の中だけで

短期トレードで仕掛けるのが神崎伸二氏の戦略です。

ロジックは、15分足のトレンドロジック、

1分足のレンジロジックの2つに分かれています。

トレンドロジック（15分足）は、ラインブレイクで仕掛ける

逆張りのカウンターロジックとなっています。

青枠の上限ラインを抜けたところで、

反発すると予測して売りエントリー。

逆に、赤枠の下限ラインを抜けたところで

反発すると予測して買いエントリー。

決済ポイントは、売りエントリーの場合はピボットのR1タッチ、

買いエントリーの場合はピボットのS1タッチ。

この手法の場合、リスクリワードは1：2以上、勝率は約70～90％、

エントリーチャンスは月間で10回程度とのことです。（1通貨ペアあたり）

そして、もう1つのレンジロジック（1分足）も逆張りで

レンジの上限・下限でで仕掛けるカウンターロジックです。

トレンドロジックのように、赤枠・青枠ではなく

赤と青のラインが表示され、ぞれぞれ上限・下限をタッチした後の

反発をコツコツと獲っていく戦略です。

この手法の場合、リスクリワードは1：1、勝率は約80～90％、

エントリーチャンスは月間で50回程度とのことです。（1通貨ペアあたり）

チャートもルールも極めてシンプルで、

ローソク足と、神崎伸二氏オリジナルの絶対領域ツールの

関係性から、トレンドの転換ポイントを狙っていくものとなっています。

ただ、重要なのは手法の再現性。

そして、優位性です。

しかし、前述したように神崎伸二氏のフォワード実績は非公開。

ワールドクロスFXの販売ページでも公開されることはありませんでした。

一応、2019年の10月いっぱいのトレード履歴が

掲載されていますが、フォワード実績である確認はとれず

デモトレードの運用結果の一部だけを切り取った可能性も考えられます。

正直、これでは判断のしようがありませんよね…。

投資歴15年、これまで20憶円ものお金を動かしてきた人間であれば

“信用にあたいするデータ”がどういったものか

知らないはずがありません。

もしも、ワールドクロスFXの手法で

本当に月間915万も稼ぎ、

月利10,000％という数字を達成しているのであれば、

是非とも、神崎伸二氏の実践成績を見せてもらいたいものです。

逆にいえば、リアルなデータを見てからでなければ

神崎伸二氏を完全に信用するのは、ちょっと難しい部分がありますね。

また、もう一点気になるのは、「100％無裁量」と謳っている点です。

本当に、販売ページの文言の書き方が上手い（悪い意味で…）ので

裁量いらずで勝てるように勘違いしてしまう人が多かったようですが、

ワールドクロスFXは「裁量を入れること前提」の手法です。

そもそも、無裁量の手法なら、裁量余地のある

シストレ手法としての販売するはずがありませんし、

無裁量で月間915万、月利10,000％を稼げるのであれば

最初からEAで販売しているはずです。

結局、エントリーポイントの取捨選択は実践者次第で行う必要があります。

少なからず、実践者の意思決定が求められる手法である以上、

“完全無裁量”と謡うのは、いかがなものかと思います。

このように、あれこれと見てきましたが

・神崎伸二氏の経歴
・神崎伸二氏の実績
・インジケーターの優位性
・手法の再現性
・フォワード実績の有無

などなど、いずれも説得力のある情報

信ぴょう性のあるデータがあまりにも欠如しており、

派手なマーケティングと、現実離れした実績や文言が

空回りしているなぁといった印象しかありません。

それでいながら、販売価格は198,000円と

相当な高額で販売されていました。

まぁ、もう売っていませんし、今後再販されることがなければ

これから購入してしまう…という人は出ることはないと思いますが

内容に対してこの価格設定は割にあいませんね…。

正直、かなり割高な勉強代だと言えるでしょう。

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